30代イクメンが見たレイトショーのブログ

30代イクメンが深夜残業と赤ちゃんの夜泣きと鬼嫁に耐えながら鑑賞することができたレイトショーを紹介していきます。

イクメンの為の映画「そして父になる」

こんにちは。30代イクメンが子育ての傍らでブログを更新しています。
子育てのために育児休業も考えましたが、大好きな映画を見ることや
子供の寝顔を見るとやる気が出てきて家庭に入ることを躊躇してしまい、

仕事を継続する勇気になっています。今日は私と同じように30代のイクメンがブログを取得して更新をしているサイトを紹介したいと思います。

 

上記のサイトも子育てや家事に参加するお父さんが更新しているブログでした。深夜のレイトショーを楽しむあたり私と同じ趣味なのは間違いなさそうなので、いつか交流を図りたいなと考えています。

30代のイクメンのブログ

 

今日はイクメンプロジェクトとも呼べるような映画を紹介したいと思います。

福山雅治さん主演の「そして父になる」の映画です。

この映画も当時深夜のレイトショーで鑑賞しました。

我が子を取り違えたことから起こる悲劇を乗り越えて、父親になる姿を見てこれから父親になる実感を強く感じた映画でした。同時に一緒に鑑賞した妻も感動していましたが、子供がすり替わったことに気づいたら間違いなく病院を訴えるとフィクションのことながら激怒をしていたことに、将来は鬼嫁になるであろう心配を覚えた瞬間でもありました。今でもその気配を感じます・・

夫婦の理想とは、成長とは、これから父親、母親になる皆さんに是非鑑賞頂きたい作品です。

イクメンが深夜に泣いた映画②「世界から猫が消えたなら」

金曜日の仕事がひと段落して「世界から猫が消えたなら」を鑑賞に行った。

朝の通勤ラッシュに耐えながらこつこつと読み進めた小説で著者の川村元気のファンとなった私は、映画化をずっと待ちわびていた。映画化の話を聞いたのは昨年だったと思う。小説から映画化して成功した邦画は数多く存在するが、数年前の「陽だまりの彼女」も私の中で何度もレイトショーに通ってしまうほどヒットした映画だ。その映画も猫がテーマとなっている。今回も猫が要所要所で絡んでくる所でにやけてしまう私は動物アレルギー持ちながらも猫好きであることは否定できない。ちなみに妻もこの映画が見たいと言っていたが、目当てが佐藤健であり、映画鑑賞後の話題は猫ではないであろうと判断できた為、私はあえて一人鑑賞を選んだ。

原作と結末が違うところに色々な意見があるみたいだが私は肯定派である。これは「陽だまりの彼女」でも同じだった。陽だまりの彼女の結末は原作の方が好みだが、女優の上野樹里がとても可愛らしくて私が松本純であるなら、映画の結末を望むだろう。「せか猫」は主題歌も素晴らしかった。HARUHIの歌う主題歌の「ひずみ」はとても感動的で映画とマッチしていた。調べれば音楽プロデューサーの小林武史My Little LoverのボーカルAKKOさんの娘さんらしい。そういえばHARUHIは明光義塾のCMにも楽曲を提供している。あの時の素人ぽさを残した歌い方から驚くほど上手くなっていて、この映画を感動させるスパイスとなっていた。

映画を家族に邪魔されることなく鑑賞できた私は始発が始まる前の真夜中のTUTAYAでもう一度小説を読みたいと思っていた。

 

 

イクメンが深夜に泣いた映画①

このブログは30代になって半年が経過した私が鑑賞した映画を紹介するブログです。

最近は映画観賞といってもレイトショーを一人で鑑賞することが密かな楽しみとなっていて、同じような思いを共感できるイクメンや独身男性に向けてお奨めの映画を綴っていきたいと考えています。

 

まず軽く私の自己紹介。

私には妻と1才になる男の子がいます。

夜泣きもようやく収まり私が趣味である映画を自宅で鑑賞しようとすると、

育児にストレスを抱えた妻がたびたび映画鑑賞を遮るようになった為、

独身時代から密かに楽しんでいたレイトショーへの興味が一気に高まり、

ついには深夜残業を抜け出し楽しむようになってしまいました。

 

そんな日常の中で鑑賞できた映画をここで紹介していきます。